WiMS/SaaS シリーズを複数モジュールでお使いいただく事により、相互入力やチェックの負荷が軽減され、相乗効果が期待できます。
従業員情報、勤務データ、資格やスキル情報など、各業務で重複していたデータを一元管理することで、組織を横断した人材情報管理を実現します。
システムに収集されるあらゆるデータについて自由に条件抽出することができ、レポートや他システムとの連携など、多角的に活用いただけます。
働き方改革に取り組む企業様において、勤務管理により収集された各種データを人事評価に連動させるアプローチが広がっています。 出勤率、勤務計画の予実績を利用した生産性など個人単位のデータのほか、部門単位の長時間労働の有無、有休消化率を上司の評価に反映するなど、WiMS/SaaS では様々な活用事例を蓄積し、個々のお客様へ最適なご提案&サービスを提供します。
勤務管理と経費精算の連携により、従業員は別システムに入り直すことなく勤務入力と同時に経費の申請を行えます。
承認者は勤務状況と経費申請を合わせて確認することで、勤務状況や経費の使い方などをよりリアルに把握することができます。
トップ画面で、労務申請や経費精算の承認待ち状況が一覧で把握できるので、承認漏れやチェックの負担軽減につながります。
また、勤務表上の休日に経費精算を出そうとするとエラー(警告)がかかるので、不正やミスの防止に役立ちます。
経理担当者は手当と日当の一元管理など、二重入力をなくし負担を軽減します。
WiMS/SaaS 勤務管理から出力した勤務データを給与計算システムで計算後、給与明細をWiMS/SaaS にアップロードすることで、印刷や郵送の負担なく、各従業員に配布することができます。 従業員はPC やスマートフォンからWiMS/SaaS にログインし、明細の確認とPDF ダウンロードが可能です。
スマートフォンのGPS 機能から位置情報を取得し、地図上で視覚的に打刻位置を確認いただけます。生産効率の高い社員の行動特性の分析や、緊急時の社員の居場所の把握など、幅広い用途にご利用いただけます。
申請承認ルートを一本化し、業務をまとめて管理することができます。従業員自身が登録した結婚や引越しなどの情報がリアルタイムに更新できるので、担当者の負荷を軽減し、情報の最新性が保たれます。
全社的に人材情報を一元化することで、部門を超えた人材活用が可能となります。人事考課の自己申告で入力した資格・スキル情報を人材情報と紐づけ、異動歴や職歴と共に可視化することができます。